柔軟性低下という問題点

こんばんは。代表の三井です。

問題点として見つけやすい「柔軟性の低下」
この問題点が見つかったとき、どのように考えますか?

「硬いなぁ」
「こっちも硬いなぁ」
「○○さん、痛い原因はこの筋肉が硬いからですよ」
「ちゃんとストレッチしましょうね!」

こんな伝え方をしていませんか?

難しい専門用語で説明をしても、患者さんは「自分がなんで痛いのか?」を理解しづらいものです。
なので、患者さんが前向きに・主体的に治療と向き合って頂くための「伝え方のテクニック」として、あえて理解しやすい言葉で説明しているのであれば、先述の伝え方は間違っていないと思います。

しかし、本当に「硬い = 根本原因」と思っているのであれば・・・
「この筋肉をストレッチして、柔軟性が正常に戻ればそれで良くなるんだ!」と思っていたら要注意です。

そんな感じのアプローチでも症状が改善した患者さんがいたとしたら、そのほとんどは、あなたの治療介入とは関係ない「自然治癒」だったかもしれません。

柔軟性の低下は見つけやすい問題点です。
でも、それは「何かの結果として硬くなっただけ」です。
あくまでも結果であり、根本原因であることは少ないです。
ストレッチすればOK!なんてことだけで済む柔軟性低下は、事故や外傷など、やむを得ない事情で固定・不動を強いられた時くらいです。

柔軟性低下は、何らかの結果として起きている現象です。
ストレッチよりもやらなければならないことがあります。

柔軟性低下という現象から、何が考えられるか?
そこまで考えることが、評価では求められます。

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