身体評価で悩んでいる人に伝えたいこと。

こんばんは。代表の三井祐紀です。

新卒のPTさん達にとって、臨床での最初の壁。
「身体評価」
きっと、非常に高い壁のように感じているのではないかと思います。
自分もそうでしたし。。。

患者さんの期待に応えたい。
患者さんの改善に貢献したい。

そんな純粋な思いとは裏腹に、いつも「評価の壁」にぶち当たり、気を落としている方も多いと思います。

そんな高い壁を乗り越えるために、きっと多くの方々は本を読んだり、セミナーに参加したり、先輩からの助言を参考にしたりと、様々な努力をなさっているでしょう。

「この考えを知れば、きっと臨床の役に立つ」
「ここが苦手だから、しっかり勉強したい」
「この考え方は〇〇さんの改善にきっと役立つ」
そんな思いを胸に、休みの日にも必死に勉強していると思います。

様々な本のタイトルを見ては、
「あれも大事そう・・・」
「これも大事そう・・・」
「これを知らないとダメそう・・・」

患者さんをちゃんと診れてないんだから、もっと学ばないと。。。というある種の強迫観念にもかられ、必死に詰め込んでみて、何とかしっかり評価できるようになりたいと努力なさっているかと思います。

でも、ある日気がつくと・・・

「何が大事か分からなくなってしまった・・・」
「この患者さんは〇にも◇にも異常がある・・・どうすれば・・・」
「問題点が見つかるばかりで、結局どうすればよいのかわからない・・・」

勉強していろいろなことを知れば知るほど、問題点はいくらでも見つけられるようになります。
けれども、数多くの問題点に頭がこんがらがって、結局どうすればよいのかわからなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

この状態を解決するためにどうすれば・・・
そんな風に思ったときは、一度インプットを辞めて、自分の知識をしっかりと整理してみましょう。

同僚や先輩PTを対象としたアウトプットは、その為の良い手段です。
からだの知識を持っている同僚や先輩なら、自分の論理の矛盾点や無駄に対して、客観的に突っ込みを入れてくれます。
時にはきついフィードバックがあるかもしれませんが、必要なことです。

患者さんに貢献したいと思う純粋な気持ちは、時に自分を追い込んでしまい、自分の思考を客観的にみれなくなってしまうことがあります。

インプットだけではなく、アウトプットをすること。
大事だと思います。
絶対に何か良いきっかけとなると思います。

とは言え、同僚や先輩に対しては難しい。。
そんな時は、ある患者さんを想定した評価の流れを文章化してみて、書いてから3日目以降に自分で読み直してみてください。
書いたときは「論理的」なつもりでも、時間がたって読んでみると、そうでもなかったりします。
時間がたつと、自分の文章を客観的に読めたりします。
うまくいかない原因に気付けるかもしれません。

うまくいっていないときは、必ず原因があります。
でも、自分では気付きづらいものです。
インプットは大事です。
でも、アウトプットしてみて、客観的な目にさらされることでしか得られないものもあります。

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