リハビリで苦しいのはなぜ?

こんばんは。代表の三井祐紀です。
リハビリで苦しいのはなぜ?
患者さん側ではなく、リハビリを提供する側のお話です。

苦しい思いをしながら臨床で頑張っている方々。
特に、卒後間もなく経験の浅い方には多いのではないかと思います。
苦しいのはなぜでしょうか?
結果が出ないから?
何をしてあげればよいのか分からないから?
自分のやっていることが正しいのか分からないから?

では、何故そんな状況になってしまっているのでしょうか?

ちゃんと評価できていないから?
いろいろ問題点があって、よくわからなくなってしまうから?
知識が足りないから?
優れた治療技術が無いから?
経験が足りないから?

苦しい理由は人それぞれいろいろとあるんでしょうが、理由は何であれ苦しんでいる方々に対して思うこと。

「ちょっと難しく考えすぎてませんか??」

有名な先生がやっていることを、あなたがやらなきゃいけないわけではありません。
有名な先生が言っていることを、全部学ばなければいけないわけではありません。
本に書いてあることが正解ってわけではないです。
細かく複雑に考えればいいってわけではないです。
皮膚の下にある見えない世界を、繊細に感じ取れる力は無くても大丈夫ですよ。
1回の治療だけで劇的に改善できなくてもいいんですよ。

細かく複雑に考えて、一見何もしていないような繊細なタッチで劇的に改善。
そんな魔法使いにならないといけないと思っているとしたら、「そうやって教えてきた人」の問題です。
あなたが悩む必要はありません。

整形外科クリニックのリハビリは、とてもシンプルです。
そして、シンプルなルールに則って考えれば、進むべき道が見えてきます。
リハビリのスタートからゴールまでの道筋が必ず見えます。

で、
そのシンプルなルールってのは、皆さん全員、一度は勉強しているんです。
学生時代に。
4年間も勉強して国家試験も受けて合格したのに、なんでその知識を活用しないのか?
「学生時代の勉強はあんまり役に立たなくて、臨床に出たら、新たに臨床用の勉強をしないと駄目だ」とか思っていませんか?
もっともっと知識を詰め込んで、細かく複雑に考えられないといけないって思ってませんか?
そんな訳ないですよ。

整形外科クリニックの臨床はシンプルです。
とってもシンプルに考えるとこれだけです。
「からだの支え方や動かし方が良くないから、患部に問題が起きているだけ」
それだけです。

これだと物足りないですかね?
もっと難しく考えられないと満足できませんか?

でも、これだけですよ。
何をそんなに難しく考える必要があるのか。
難しく考えるのは、シンプルな根本をちゃんと押さえてからです。
根本を押さえる前から細かく考えているから、わけが分からなくなるんです

整形外科外来リハで悩んでいるなら、その苦しい時間はもう無用です。
「○○さんの動き、どのくらい良くなったかな?」
「どのくらいちゃんと姿勢保持できるようになったかな?」
「改善しているはずだから、今日会えるの楽しみだな!」
こんな風に、日々前向きに臨床に臨めるようになります。
あなた自身がもっと前向きに仕事に臨めることは、患者さんにとっても大事なことです。

一応最後に念のため。。
私が普段お伝えしていることは、パッと治せるような「魔法」ではないですからね。
とっても地道で堅実な方法です。
魔法使いになりたい方には、別の勉強会をお勧めします。

The workshop on physical exercise
代表 三井祐紀

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