臨床で本当に大事なことを見失っていませんか?

こんばんは。代表の三井祐紀です。
臨床で困っている方々
自信がないという方々
頭がごちゃごちゃになっている方々
何を勉強すればよいのか分からなくなっている方々
ちょっとだけ話を聞いてほしいです。

今あなたは臨床で苦労していると思います。
そして、必死に勉強していると思います。
それは当たり前ですよね。
勉強も何もせずに、ただ単に困っている人は論外です。
まずは何でもいいから勉強し始めてください。

ここからが本題。

臨床での課題を乗り越える為に勉強している方々。
今勉強していることは、根本的なところをちゃんと押さえていますか?
枝葉の知識を詰め込んで満足しちゃってませんか?
マニアックな知識を増やせば増やすほど、ますます訳のわからないことになっていませんか?

たとえ話です。
あなたは肥満で困っている人たちのダイエットをお手伝いする仕事をしています。
太った人たちの根本的問題点は「食べ過ぎ」です。
「食べ過ぎ」へのアプローチをおろそかにはできないですよね?
やらなきゃいけないことは「食べ過ぎをコントロールしましょう」です。

それなのに、こんなアプローチばっかりだったらどうですか?
「1日3食よりも5食とか分けたほうがいいんですよ」
「食べ合わせってのがあってね、、、」
「GI値が低いものを摂取しましょう」
「カルニチンが脂肪の燃焼を促進しますから、、、」
「脂肪もいろいろな種類があってね、、、」
「レプチンっていうホルモンがね、、、」
「褐色脂肪細胞ってのがね、、、」
「運動は〇〇法ってのがよくてね、、、」
「特定保健用食品の〇〇はね、、、」
「骨盤のゆがみをとって内臓の位置をね、、、」

枝葉でしかありません。。。
細かい知識だらけ。

これらの知識は、間違ってはいないかもしれません。
効果的にダイエットを行うためには、実践出来たほうが良いかもしれません。
でも、あくまでも「補助的なもの」です。
根本的には「食べ過ぎ」をコントロールしなければなりません。

「食べ過ぎ」を放置したままで、〝食べ合わせ〟だの〝GI値〟だの〝カルニチン〟だの言ってもしょうがないんです。
枝葉の部分ってのは、根本があっての補助的なものです。

リハビリでも同じなんですよね。
「数々のインナーマッスル」
「数々のマイナーな骨」
「数々のマイナーな関節」
「様々な筋膜の繋がり」
その他、本当かどうか怪しいものも含めれば、世の中にはたくさんの「着眼点」があります。

それを診てみることで得られるヒントもあると思います。
でも、それって本当に「根本的なもの」なんでしょうか?

例えに戻りますが、
「食べ合わせ」だけで痩せますかね?
「脂肪燃焼効果がある的な特定の物質を摂取する」だけで痩せますかね?

こういったものって、「食べ過ぎのコントロール」ができていて初めて活きるものじゃないですかね?

リハビリにもあると思うんです、根本的なことが。
今勉強していることは、その根本ですか?
それとも枝葉の補助的なものですか?

その区別ができていないのに、
「あれも大事そう・・・」
「これも大事そう・・・」
と、知識をやみくもに詰め込むことは混乱の元です。
頭の中がぐちゃぐちゃになるだけです。
そんな状態では、患者さんに対して潔く・自信をもって臨めるわけがありません。

じゃぁ根本って何か?
正直、本当のところはわかりません。
もしかしたら、今はまだ解明されていない「宇宙パワー」的なものかもしれません。
でも、「力学」とか「バイメカ」とか「運動学」とか、苦手扱いされがちな知識って、根本に近いものだと思いますよ。
あとは「生理学」とか「解剖学」とか。。
嫌いですかね?苦手ですかね?
でも、見ないふりしちゃいけないと思いますよ。

The workshop on physical exercise
整形外科クリニック・外来リハ専門の勉強会

代表:三井祐紀

勉強会開催日程一覧ページ
講座紹介ページ
Facebookページ
LINE@登録ページ(登録無料)
メルマガ登録ページ(登録無料)